病院勤務の薬剤師、仕事内容・やりがい等。スキルアップを目指す薬剤師に最適!

病院勤務の薬剤師、仕事内容・やりがい等。スキルアップを目指す薬剤師に最適!

病院勤務の薬剤師の仕事では、医師と連携しながら患者さんに向き合い、臨床医療に携われる事ができます。調剤薬局やドラッグストアの勤務では、処方箋の受け取り時に患者さんと病状や服用する薬についてお話するものの、医師の治療方針や詳しい病状について把握することはまず出来ません。しかし、病院勤務ならばカルテを見ながら、より患者さんと向き合い、服薬指導ができます。そのため、医療の現場で患者さんの助けになれる実感を得られ、やりがいがあります。

しかしながら、勤務条件としては製薬会社勤務の薬剤師などと比べると良いものではありません。基本的に4週8休の勤務形態となり、夜勤や日直当番などもあります。また、人を相手にしているので、勤務時間や勤務日数が長くなることも度々あります。

病院薬剤師の業務は、幅が広く病院によって異なりますが調剤業務、製剤業務、服役指導を中心に行います。その他にも専門的且つ高度な知識が必要な医薬品情報業務や治験業務などもあり、スキルアップを目的としている薬剤師の方には最適な働き方です。

病院勤務薬剤師びの3つの主な業務

病院薬剤師のお仕事は多岐に渡り、病院の規模によっても違います。今回は病院勤務薬剤師の代表的な業務、調剤業務、製剤業務、注射調剤業務を説明していきます。

調剤業務

他の業種の調剤とは異なり、病院の薬剤は院内で薬剤師の手によって調剤され、そのまま院内で使用されます。薬物治療において、市販されているお薬では効果の得られない場合や、市販されている剤形では杖用にできない場合など、個々の患者様に合わせてお薬を調剤します。

注射調剤業務

注射薬は、一般的に効果強く血管に直接投与するので使い方には最善の注意を払わなければなりません。また注射薬の調剤は患者様の検査値や、体重、年齢等を考慮し投与量、投与速度、投与期間等のチェックも行います。

注射薬混合調製業務

注射薬混合調剤業務とは、アンプルやバイアルに入った注射薬を点滴の中に混ぜ、患者様に迅速使用できる用にする業務の事を指します。ガンの科学療法での使用など安全性のニーズも高まっているので薬の専門家である薬剤師が注射薬の混合調剤を行う事が近年は多くなって来ています。

その他の業務

その他にも外来化学療法室での業務、救命救急業務、医薬品情報業務、治験業務等様々なお仕事がございます。スキルアップを目指す剤師の方にはとてもやりがいがありますし、おすすめの職場です。

調剤薬局や大手チェーン薬局よりは年収は低めである

また、調剤薬局やドラッグストア勤務の薬剤師よりも年収も低めになっており、病院によって差があるものの、時間外手当を除いて350万~400万円ほどのところが多くなっております。

例えば、急性期病院では、単なる服薬指導だけではなく、混注(注射薬混合調整)業務やDI(医薬品情報管理)業務、抗がん剤投与といった、専門性の高い業務等も行っており、自身のスキルアップにはうってつけですが、一方、勤務時間の長さに較べて年収が低めです。

基本的に残業が少なく、年収が高い傾向の療養型病院

療養型病院は、基本的に残業が少なく、当直も少ないにもかかわらず、年収が高くなる傾向にあります。しかしながら、決まった患者さんに対して似たような医療を長期間行っているため、身につくスキルは限定的と言われています。

精神科病院では、薬剤師の業務は精神疾患,向精神薬,精神保健福祉等に関する知識を臨床に適用し服薬指導を行っていくことです。ただし、扱う薬剤はバリエーションが少ないので、知識が増えにくく、薬剤師としてのスキルアップは難しいのが現状です。

年収よりもスキルアップややりがいを求めるなら病院勤務がオススメ

病院勤務の薬剤師は勤務する病院により違いがあるものの、製薬会社勤務やドラッグストア勤務の薬剤師を比べても年収が低くなっております。しかしながら、製薬会社勤務の薬剤師の職を辞して、やりがいを求め、患者と向き合える病院勤務の薬剤師に転職しようとする人も、現状多くいます。そういった意味で、仕事にやりがいを求める薬剤師の方に、病院勤務はオススメでしょう。しかしながら、正職員としての病院薬剤師の求人は、新卒などでの定期採用が非常に多くなっております。そのため、転職者向けの求人は少なく、欠員が出た時に募集をすることが多いので、求人倍率も高くなっています。

その他にも病院の中にはパートの求人募集を行っているところもございます。子供が少し大きくなりまた、前のように病院で働きたいという主婦の方も多いので最近、病院側でもパートを雇うようになったようです。また、薬剤師のパートなら、時給2000円以上・週2勤務OKなど高待遇の求人がございます。

なので病院勤務の薬剤師の転職を望むなら転職サイトなどを活用し専任のコンサルタントと協力して転職を行う事をオススメします。

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