薬剤師の70%が、転職で一度は失敗する。3つの理由とは

薬剤師の70%が、転職で一度は失敗する。3つの理由とは

給料が低い、人間関係が悪い、忙しすぎる……職場への不満は尽きないものです。でも、自分が仕事に求める希望、自分の中での優先順位をちゃんと把握しないまま転職するのは失敗の元です。

高収入や残業ナシなど、一見とても好条件の求人。でもその案件、とんでもない裏事情があるかも……!条件が良い求人ほど慎重に下調べをしないと、入ってから後悔してしまうかもしれません。

給与もいいし休みも取りやすい、そんな良すぎる条件で転職してみたものの、働いてみたら薬剤師として嫌になってしまうような低レベルの職場でがっかり……そんな失敗も少なくありません。

より良い条件で転職したい、でも失敗はしたくない!それならぜひ薬剤師の求人サイトを利用しましょう!転職条件の相場を知り、交渉・事前調査をキャリアコンサルタントに相談しましょう。複数のサイトを活用すればより効率的です。

希望勤務条件を言語化しきらないまま、これまでの職場への不満・反発から転職してしまうケース

病院にせよ調剤薬局にせよ、薬剤師の職場はどうしても限られた人間関係と閉鎖的な環境になりがちですね。それに加えて、忙しくて思うように休みが取れなかったり、お給料が対価に見合わなかったりと、不満を数えだすとキリがないかもしれません。

ドラッグストアは土日祝や年末年始、大型連休でも営業し、店舗によっては夜遅くまで開店しているため、休みが不規則で労働時間も長くなりやすいです。異動が頻繁にあったり、レジ業務や品出しなど薬剤師らしくない仕事の積み重ねがストレスになることもあります。

一つの職場に長くいると、それだけ不満や反発が溜まりやすいもの。だからと言って、感情のままに勢いで転職してしまうと、結局は次の職場でもまた同じように、職場のイヤなところが目についてしまうのではないでしょうか。

給与、休みの取りやすさ、職場の人間関係、通勤のしやすさ、そしてやりがい……仕事に求めるものは色々ありますが、転職に失敗したくないなら、自分自身が何を一番優先したいか、どのぐらいのバランスならやっていけるかをまず冷静に考える必要があります。

全部がカンペキの職場はなくても、これだけは大事!というものが分かれば案外うまく決まるものです。紙に書き出してみたり、同業のお友達と話し合ってみたり、ちゃんと言葉にしてみることで思いがけず自分の希望が分かることもあります。

企業・店舗の内情について、しっかりと調査をせずに、一見好条件に見える求人につられて入職してしまうケース

年収◯◯◯万の高収入!とか、残業ナシの土日休み!など、一見するととても好条件ですぐにでも問い合わせたくなるような求人情報がときおり見受けられます。ですが、そんなにウマい話はそうそう転がっていないのが現実です。

特に薬剤師の求人には、人手が足りなくて切羽詰まっているから好条件をちらつかせて人を呼び込もうとするものも多くあります。そして人が寄り付かない企業や店舗には何かしらか理由があるのがほとんどです。

僻地で通勤がしにくい、人間関係をこじれさせるスタッフがいて、誰が入ってきてもすぐにそのスタッフと揉めて辞めてしまう、あまりに忙しく、特に繁忙期となるとまともに休みが取れない……高収入の裏にはこのような内情、本当によくあることです。

また、入ってすぐは確かに完全週休二日で残業もないような、理想的な店舗に配属されても、一ヶ月も立たないうちに忙しい店舗に異動させられたとか、入社してすぐ職場の薬剤師が何人も辞めてしまいムチャな仕事量が降りかかってきた、なんてことも。

人事的なことを隠したまま入社させて、入った途端にガラッと状況が変わるようでは騙されてしまったも同然です。こんな失敗をしないためにも、条件が良い求人ほど慎重に内情を調べましょう。薬剤師業界は案外狭いので、同業者に聞いてみると思いもよらない評判を知らされるかもしれません。

現実的にはあり得ないような、良すぎる条件を求めて転職したが、勤務してみてから、現実とのギャップにがっかりしてしまうケース

お給料が良くて残業もなく、休みも好きなタイミングで取れる、そんないいこと尽くしの職場と思って転職してみたものの、働いているうちにがっかりしてしまう、そんなパターンもあります。特に個人経営のこじんまりした薬局への転職などにありがちです。

大手チェーン店と違って、薬剤師の教育体制や監査システムなどが整っていない中小の薬局の場合、一緒に働く薬剤師のモチベーション、危機管理意識が低いことがあります。調剤や服薬指導でミスをしてもなあなあで済ませる、勉強不足でも気にしない、そんな職場に嫌気が差すかもしれません。

家族・親族で経営している薬局ですと、大学を卒業したばかりの自分の子どもをいきなり店長にさせてしまうようなケースもあります。免許取り立ての新人なのに経営者の子どもだから言うことを聞かないといけない。どんなに条件が良くても避けたい職場ですね。

薬剤師ではない人が経営者になっている薬局は、薬剤師の業務の円滑さよりも営利を優先されてしまうことも多いです。医療人としての倫理観を曲げてでも調剤報酬の点数を稼ぐことを強要され、我慢が出来ずに退職ともなりかねません。

人手を確保するために、それなりに良い給料をくれて休みの融通も聞いてもらえるけれど、全体的にレベルが低い薬局は珍しくありません。最初は割り切って働いていても、薬剤師としての自信をなくしてしまうようなら、長い目で見て決して良い職場ではないでしょう。

求人の相場や職場の内情の事前調査、勤務条件交渉を依頼するなら、キャリアコンサルタントに相談を。

いざ仕事を辞めたいとなったとき、衝動的に退職願いを出してしまう前に!まずは薬剤師の求人サイトに登録しましょう。ほんの数分で登録でき、利用は全て無料です。にもかかわらず、自力で探すよりもずっとたくさんの求人情報を手に入れられます。

地域ごと、業種ごとの平均的な給与の相場、有給消化率や残業の有無、希望する勤務時間など、あらゆる条件を比較検討し、希望に沿った職場を案内してもらえます。コンサルタントとの相談によって、自分が仕事においてどのような希望を持っているかを客観視することもできますね。

もちろん、勤務条件の交渉もおまかせできます。前職でこれだけの給与だったから次の職場でも考慮してほしい。家事との両立があるからあまり残業は増やしたくない。などなど、ワガママに思える希望でも安心して相談してみましょう。

また、転職サイトのエージェントなら、ちょっと聞きにくいような内部事情もしっかり確認してくれます。人間関係や離職率、設備や監査の流れなど、すぐには分かりにくいようなことでもリサーチしてもらえるのが心強いですね。

あらかじめ見学も可能で、一緒について来てくれるエージェントがいればさらに安心です。見学後でも交渉・検討もできますし、やっぱり元の職場の方がいい、と思いとどまったとしても大丈夫です。納得して転職を決めることができます。

いくつかの転職サイトに登録して、より多くの求人情報を集めるのもオススメです!比較して競り合わせることでより好条件の転職も可能です。自分の希望に合っていて、かつリスクも最小限に抑えた、失敗のない転職のために、複数の求人サイトを活用しましょう!


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